タロットカード【ウエイト版】大アルカナ【節制】の意味


【ウエイト版】大アルカナ【節制】のカードの意味を解説します。

正位置で配置された場合

逆位置で配置された場合

それぞれの全般的な意味と解釈をご紹介していきましょう。

大アルカナ【節制】

14 節制

中央に描かれているのは大天使ミカエルと言われています・

額には太陽の印があり、大天使ミカエルの属性である火と太陽を表しています。

片足は水の中に、もう片足は地上に置かれていますね。これは黙示録の一節にあるミカエルの描写からのものでしょう。

水は潜在意識を表しており、地上は物質を象徴しています。

潜在意識と物質、手にしかカップにも同じ意味を持ちます。

手にしたカップから流れる水は生命と捉えることができるのですが、左右のどちらにも流れているさまが見て取れます。

これは、左右のバランスがとれていることを表しているのです。

物質と精神(潜在意識)がそれぞれ良いバランスを保つことの大切さをいみしているものと解釈できます。

背後に続く小径の先は光り輝いているように見えます。

小径の先が望みの到達点と考えるならば、大天使の持つカップの水が左右絶え間なく往来する事ができる、そのバランスのコントロールこそが大切であると教えてくれているのです。

正位置のキーワード

・調和・適合

・中庸であること

・バランスの調整

・セルフコントロール

・協調性

・よどみない流れ

正位置の場合の解説

物事を成功に導くために必要なことは全てにおけるバランスのコントロールであると教えてくれています。

左右・潜在意識と物質のバランスがとれていてこそ、理想的な成果を得ることができると考えましょう。

高い協調性と抜群のバランス感覚により、調和のとれた人間関係を築くことができるでしょう。

そうしたなかで、良いパートナーを得て、望みを叶えることができるのです。

リーディングの例Ⅰ

順応力の高さを発揮するとき

相手との関係向上においては、様々な問題が起こることも多々あります。

価値観や生活習慣の相違からの諍いは時に大きな問題となる場合も。

あなたの持つ、強い忍耐力や順応力の高さは危機を回避する際に大きな力を発揮でしょう。

続けていこうと思う関係であれば、時に耐えることも必要です。

リーディングの例Ⅱ

よどみのない流れに健やかな未来

二人の関係はとても良いバランスのとれた形をしています。

互いが互いのことを思いやり、献身を厭わない幸せな関係だと感じます。

このまま、無理なく自然な関係を続けていくことができるでしょう。

逆位置のキーワード

・無駄

・アンバランス

・不安定な組み合わせ

・喧嘩別れ・別離

・悲運を招く

・滞り捗らない

逆位置の場合の解説

望みを叶えるために協力し合って成し遂げるはずが、相手との関係にバランスを欠いている状況になってしまうでしょう。

無駄な努力は結果を遠のかせてしまうでしょう。

思っていたような進捗を見ることができず、その場で足踏みしてしまうことも。

あらゆる関係に良いバランスを保つことができず、けんかや別離といった不和を招くことになるでしょう。

杜撰な管理による経営破綻などの可能性もあります。

望みすぎても望まなさ過ぎてもバランスを欠いてしまう事になるでしょう。

望みを叶えたいと願うなら、努力という対価をもって成功への道を辿るのが賢明です。

リーディングの例Ⅰ

バランス感覚を研ぎ澄ませ

対人関係のすべては、あなたの心の他者とのバランス感覚が物を言います。

相手との関係において、様々な問題が起きたとしても、相手と自分の関係をうまく保つことができるのはあなたの持つバランス感覚です。

自分の立ち位置と相手の距離感など、べたべたしすぎない丁度良い関係というものを察知する能力に磨きをかけて!

リーディングの例Ⅱ

わがままも馴れ合いも終わる時

思っていても口にしてはいけない言葉もあるでしょう。

互いに相手を思いやることができていればそんな言葉を相手に投げつけるようなことはしないでしょう。

それをしてしまう、

ということは、

既にあなた方は相手の事を大切には思っていない、

ということなのかもしれません。

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