神社参拝方法マナー、服装、時間、お賽銭、女性ならではの心配事をチェック

お盆を過ぎれば秋も間近。

秋といえば神社で催される豊穣祭などのお祭りですね。夏祭りとはまた違った風情を感じるお祭りで、久々に神社に足を向けて考えるたことは、というと。

神社の参拝方法ってどうだっけ???

神様の前に出たところでおたおたするのもなんとも申し訳ない感じですよね。

お参りするときのマナーについて、あなたの心配にお答えします。

神社参拝方法ってどこもおなじなの

日本という国には八百万の神様がいらっしゃいます。

当然神社も相当数あるわけで、参拝客の多い神社から名も知れぬさびれた神社まで全国津々浦々数え上げると文化庁に登録されている神社だけでも約90,000か所に上ります。

登録済みの場所だけでもこの数ということは、あとは推して知るべしですね。

これだけの数の神社があって、神様も其処此処にいらっしゃるということはですね、それぞれの神様ごとにお参りの時のマナーが違う場合もあるんじゃない?と考えられます。

はい、その通りなんです。

神社のお参りは一般的には二礼二拍手一礼と覚えている方が多いはず。

二拝二拍手一拝とも言います。

細かく言いますと、「礼」の種類も「拝」と「揖」があり、それもお辞儀の角度によりまた名前がついています。(が、この際そこまでは必要ないということで割愛しますね)

基本的にはこの方法で大丈夫なんですが、神社によっては特別な参拝方法があるところもあります。

そんな時はどうすればいいの???

はい、心配ありませんよ。

神社に行ってみればわかります。

参拝の方法については、しっかりとお賽銭箱の近くや立て札などで教えてくれていますので、慌てないでしっかりと周りを見ることをお勧めします。

少し異なる参拝方法で有名なところは、出雲大社や弥彦神社、宇佐神宮の「二拝四拍手一拝」ですね。

伊勢神宮の「四拝八拍手一拝」もちょいちょい聞きますが、神宮の神官様が祭礼時にのみ行うもので一般の参拝者がとる参拝形式ではありません

このように、神社によって参拝時のマナーが異なる場合もありますが、基本的に神社に出かけてお参りをしようとしている人に対して神様は怒ったりするものではありませんから少々失敗したとしても心配はご無用です。

神社参拝のマナーとして時間や服装・お金はどうすればいい

さて、次に気になるのは参拝の手順ですね。

順に説明してきましょう。

○時間帯はいつがおススメ?

実際に神社に行くとして、まず時間帯はいつくらいがいいのでしょうか。

基本としては、日の出から日の入りまでの時間を考えておけばよいでしょう。その中でもできることなら午前中が良いとされています。

なぜ、午前中が良いのかですが、スピリチュアルな方面からの見解では、太陽が昇ってくる朝の時間帯は、パワースポットからの力が一番強いといわれています。

また、様々な人の思念が渦巻くなかで参拝するよりは、人気の少ない=雑念の少ない状況を選択した方が祈りの力が神様に届きやすいということなどが挙げられます。

そして、午前中には無理な場合でも参拝は日中に行うのが原則だと考えておきましょう。

夜の時間は人も少なく先の理屈で行けば神様に願いを届けやすくなるのでは?とも考えられますが、夜には神様は天に帰られるという考え方がもとにあるからです。

朝、宮司の方が祝詞をあげて神様を呼び、神社にいらした神様は夜になると天に帰ってしまわれる、と考えれば夜の参拝は主不在の神社に向かってお願いをしているといったちょっと滑稽な恰好になってしまいますよね。

他、単純に夜の神社は人気も少なくあまり防犯上よろしくないといったことも現代では考えられますので、できる限り日のある日中、できれば午前中に参拝に行かれることをお勧めします

 

○服装はどんな格好がおススメ?

服装については悩むところです。

例えばですが・・・日ごろからお世話になっている近所の神社にしっかりとした礼装でしか行ってはいけない、となったらなかなか敷居が高くなってしまうでしょう。

めったに来てはくれないしっかりとした服装の礼儀正しい参拝者と、普段着ではあるけれど清潔な乱れのない服装の毎日来てくれる参拝者がいたとします。

どちらが神様に近しいのかを考えてみれば、毎日来てくれる参拝者の方がそうだと思えます。

きっちりとした恰好でなければいけない、というわけではないことを覚えておきましょう。

ただ、同じ参拝でもお宮参りやお祓いなどで訪れる場合と日常の一環としての参拝は一緒にしてはいけませんね。

居住まいを正して神様にお願いごとをする、といった特別な日にいい加減な恰好で行くのは良くないことはわかるでしょう。

男性の場合なら襟のついたシャツにネクタイ背広といった格好が無難ですね。簡単に言えば、会社員が客先に行くときの恰好をベースとして考えましょう。

訊ねる先の相手に失礼のないような恰好をすればよいということです。

女性の場合は、少し気を付けましょう。極端に短いスカートや、はやりのキャミワンピといったものは避けた方が良いでしょう。また、肌を露出するタイプの服装や靴に至ってはミュールなどもよろしくないとされています。

神社は玉砂利が多くあるためミュールなどは歩きづらいという現実的な面もありますが、やはり神聖な神様のいらっしゃるところにお願いしに行くわけですから、それなりの恰好が求められるということになります。

結局、正装とまではいかなくても、それなりにきちんとした格好が望ましいということですね。

女性の場合も簡単に言えば、オフィスで仕事ができるような恰好をベースと考えればよいでしょう。

 

○お金=お賽銭はいくらくらいがおススメ?

よく耳にするのは「ご縁」にかけて「5円」「十分のご縁」「15円」などですが、本当はどれくらいを入れるのが妥当なのでしょうか。

そもそも、お賽銭というものは賽銭箱の感じからお札を入れるというイメージがあまりないような気もします。

お正月などでお賽銭を投げているところを目にしますが、そもそもお札では投げることも困難ですよね。

けれど、人によってはお札を入れる人も当然います。

お札を入れることは失礼に当たらないのか。また逆もしかり。小銭ばかりを入れることはこれまた失礼には当たらないのか。

そもそも、お賽銭箱がおかれ始めたのは近世以降だそうです。であれば、特にこうでなければならないという規定はないはずでしょう。

ならば願い事をする際に1円でもいいわけです。

でも、どうしても聞いてもらいたいお願いの場合は、願いの大きさに(重さ)比例した金額を入れれば神様に届く確率も上がるのでは?と考える人が、額の大きなお金をお賽銭とするのでしょう。

お賽銭には金額の多寡は関係ありません。あなたが思った金額をできる範囲で良いのです。

○お賽銭の入れ方はどうするのがいい?

最後に、気になったお賽銭の入れ方ですが、これは本来投げ入れるのはNGではないの?と思っても不思議ではありませんね。

これは、日本人のお金に対する考え方から来ているものだとも言われます。

お金というものを人の身代わりとして、それを投げ入れる(投げ捨てる)ことで本人の穢れは払われる、といった意味もあるのです。

ですから、お賽銭を投げ入れることは特にマナー違反ではないということをお伝えしておきましょう。

 

 

神社参拝で女性が生理の時はどうしたらいい?

さて、ここからは女性にだけちょっと内緒のお話し。

女性には月に一度厄介な週間がありますよね。

年頃の女性であれば避けることのできない生理は、神様にとってはちょっと避けたいものでもあるんです。

生理は体の穢れを外に出している状態だと昔は言われていました。

そして、その穢れをまとう女性は神様の前には参じてはいけないとされたことから、「生理中の女性は鳥居をくぐってはいけない」と言われてきたのです。

実際に、神様にお仕えする巫女さんたちも、生理中は神社内の神聖な場所などへの出入りは禁止されているのです。

現代で考えれば、女性の生理を穢れなんてとんでもない・・・と言われそうですが、そこは神社という少々別格な場所と考えればそれなりにしきたりを守ってもいいのかもしれません。

ただ、どうしてもその日にしか行けないけれど重なってしまう、といった場合は塩を持っていくとよいでしょう。

天然の塩を持参すればその塩が穢れを浄化してくれることになりますから、なんとなく気になってしまう気持ちをお持ちであればおススメの方法ですよ。

参拝方法についてあれこれ心配なことをお持ちの方におススメの方法を紹介してみました。

いかがでしたでしょうか。

ぜひ、これからの季節に神社巡りなどしてみては?

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