演劇専科の元彼と私が3度復縁して3度別れた体験談

お互いが大学生のころだった私は一年上の先輩の男子学生とお付き合いをはじめました。

とても個性的なお山の大将的な人でした。

お付き合いは3年続きましたが、その間に別れと復縁を3回繰り返しました。

お互い同じ大学の演劇専攻科で、男女でくっついたり別れたりが頻繁にある場所でしたので、共演者を好きになり彼女と別れるといったパターンが多かったのです。

元彼と付き合い別れ復縁をくりかえす

私が元彼と付き合いだしたのは何のこともないきっかけでした。

髪の毛をぐしゃぐしゃにされてなんだか親近感が湧いたという何とも不思議なきっかけでその先輩を好きになりました。

一か月後告白して、そのままお付き合いへいきましたが、なんとも個性的すぎる元彼でした。

いつも同級生をはべらせて大声で話す元彼でした。

私は元彼と二人きりになりたくても中々なれず、やっとなれても何を話したらいいかわからず、気まずい空気が流れました。

それでもその気まずい空気を払うかのように陽気にふるまっていた自分がいました。

そのうちに元彼といることに疲れてしまい、私のほうから別れを切り出しました。

元彼は最初は嫌がりましたが怒りながらも「わかったよ!」といって別れてくれました。

そこでほっと安心するはずの私だったのですが、急に寂しさがこみ上げてきました。ひとり暮らしであったこともありますし、演劇専攻内で仲良くやっているカップルとみると羨ましかったのです。

1度目の復縁は元彼のほうから

そんな時、元彼のほうから、「お前とやり直したい」と言ってきてくれました。

お互いの別れた問題点をちゃんと考えないまま、またよりを戻しました。

しかし、お山の大将な元彼と付き合うには少々自分は器足らずだったようです。

その時は、お互いの会話の糸口が見つからなくて困っていましたが、今、考えれば一言で、相性が悪かったんです。

当時、若かった二人はそのことに気づかず、また二人きりになればしらけた雰囲気になってしまっていました。

元彼はその雰囲気を避けるようにセックスを求めてきましたが、体を許したのは実は3回だけでした。

一緒のベッドに寝ていてもお互い昼間の芝居制作の疲れで、そのような行為には至らず寝てしまうことが多かったのです。

2度目の別れは元彼と芝居の打ち上げの夜

元彼はみんなの宴会の席から離れ、私の同級生の女子を外に呼び出して、何やら話こんでいました。

私は宴会といえどもお酒が飲めないのでしらふでしたからよく覚えています。

彼女がしばらくして宴会場にもどってきて、今度は私が元彼に呼ばれました。

元彼は自分から告白して来ました。

「彼女に2号さんにならないか、って言ったけど
断られたよ。」と。

私は唖然としました。思わず、元彼をひっぱたいて「馬鹿にしないでよ!こっちもお断りよ!」といって泣いて帰りました。

その彼女は魅力的な人でしたが私という恋人がありながら手をだそうとするなんて、てんびんにかけられていたなんてとてもショックだったのです。

そして私たちは再び別れました。

元彼との3度目の復縁から別れるまで

それでも一か月がたち、何か体から力が抜けていく感じを私は覚えて学生生活を送っていました。

3度目は私のほうから「ねぇ付き合っている人がいないなら、私とまたダメ?」と思わず元彼に訊いてしまいました。

元彼もまんざらでもない顔をして「いいよ。」とほくそえんでくれました。

しかし、まだお互い、相性が根本的に合っていないことに気づいていなかったので、同じようにしらけた時間がやってきました。

もうだめだと観念したのも私でした。本当に別れよう。

と切り出した時、元彼は思わず泣きだしてしまいました。それでも私は冷静でした。

その一か月後には、元彼には新しい後輩の女子が彼女になっていました。

それを目撃したときのほうが別れた辛さより辛かったです。

なぜかというと、自分の自尊心が傷つけられたからです。

後日、新彼女から手紙をもらい、

「あなたが元彼と付き合っているのを見て羨ましかったんです。私も元彼を好きだったから。

でも、元彼にはあなたがいる、そう思ってあきらめていました。

いま、元彼があなたと別れたと聞いて思い切って彼に告白しました。ごめんなさい。」

という内容でした。なんとも優しい新彼女だなぁ、と思い、今でもその子とは付き合いが続いています。

ケガの功名?っていうんですかね。元カノ同士で仲がいいっていうのは。

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