元彼への憧れから親友へ、親友から恋人になった体験談

出会いは、親友の大学に遊びに行った時のことでした。

私が元彼と出会ってから復縁して、関係が続いてのは約1年。本当にあっという間でした。

元彼との出会いは親友の大学で

高校を卒業してすぐに親友の通っている大学へ遊びに行きました。

別にいい人いないかなとか、かっこいい人いないかなとか、そんな気持ちで遊びに行くわけではなくただ、小学校からずっと一緒の親友がどんなところで過ごし始めたのか知りたいだけでした。

その日私は全休だったため、お昼頃に学食で親友と待ち合わせをしていました。

私の3つ隣のテーブルに6人くらいの男子が騒いでいました。その中に元彼がいました。

一目惚れというより、「かっこいいひとだな」と軽い気持ちでした。親友が来て学校の中を少し歩きました。

芝生でフットサルをしているサークルを見ると、元彼がプレイしていたのです。その瞬間からかっこいいだけでなく、憧れというものを意識し始めました。

かっこいい人が居たんだよと友達にも言っていた私ですが、この時は恋愛感情よりもファンという感覚でした。

特に用もないのに親友の大学へ行きいつも眺めてばかり。そんなある日、一人の男の子に声をかけられました。

「いつも見に来てくれるよね?」それは元彼の友達でした。少し話をしていて盛り上がり、元彼のファンであることをその友達に打ち開けると協力すると言ってくれました。

好きなものや嫌いなものいろんな情報を共有してくれました。

元彼との交際から破局、そして親友になるまで


6月の梅雨に差し掛かる時、親友の大学で体育祭のようなイベントがあることを聞きました。

ちょうど、私は学校が休みだったのでフットサルの試合だけ見に行きました。

試合が終わり、元彼と彼の友達がコートから出てきた時、せっかくの機会だと思い「すみません!一緒に写真撮ってくれませんか?」と言うと快く引き受けてくれました。

のちに知ったのですが元彼の友達から、私の話は聞いていたみたいで元彼も興味があったとのことでした。

後日、写真を送りたいという口実のもと連絡先を交換しました。始めのやり取りは、なんて返そうかとか質問しようかなど、友達に相談したり文章をチェックしたりと、返すたびにドキドキしていました。

私の質問にも丁寧に答えてくれて、それ以来会うと手を振ってくれるようになりました。

夏休みに入り1回くらい二人で遊びたいと思い、フットサルを教えて欲しいと頼んでみました。

すると答えはOKで、初めて二人で遊ぶことに集合場所まで手汗とドキドキと本当に生きた心地がしませんでした。

すらっと背の高い元彼がフットサルしている姿は、遠くでしか見ていなかったため近くで見ると特別な気持ちになりました。

きっとこのころから私は元彼に恋愛感情を抱いていたのかもしれません。その後も連絡を取り合い、遊んで、気づけば冬が近づいていました。

するとある日元彼から「好きかもしれない」と告白されました。そこから付き合うようになり恋人になりましたが本当に急に、いきなりの暗転です。

クリスマスの日に「友達のほうがよかった」といわれ振られました。恋人同士の付き合いは個々で終了したのです。

ですが私と元彼の関係は、付き合っていた頃よりも仲が深まり親友と呼べる程になりました。

元彼からの行動で、親友から恋人に戻るも・・・


春が訪れようとするころ、電車通だった彼が一人暮らしを始めるというので何度か泊まりに行きました。

男女の友情も成立すると当時は思っていたので、普通に泊まって何もなく帰る日がずっと続いていました。

でも、一緒にご飯作ったり、買い物したりやっていることはカップルみたいなものでしたね。

学年が上がり忙しくなったため私も以前のように大学へ遊びに行くことはほとんどなくなりましたが、たくさん話してくれる元彼と連絡を毎日取り合っているので、いろんなことが聞けて別に寂しくはありませんでした。

でも、心のどこかで二人ともよりを戻したいと思っていました。付き合っていたころよりも信頼度は断然違い、なんでも許し合えて笑いあえて掛け替えのない存在になっていました。

復縁という言葉も周りからちらほら聞いたり、促されたりとしていたころ、我慢の限界だったのか元彼が私にいきなりキスをしました。

心のどこかでよりを戻したいと思っていたので、涙が止まりませんでした。「どうゆうこと?」と元彼に聞くと「また付き合おうか」といわれ嬉しかったです。

復縁する前から恋人みたいなことをしていたので、復縁しても何も変わらず何か壁が壊れたような気がしました。

けれど、こんな復縁劇があっても、その後、たった二ヶ月で浮気されて振られるという無残な別れになるとは私は気づきませんでした。

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